Hooded Hunter Jacket A22A-03BL01C
Hooded Hunter Jacket A22A-03BL01C

MARAKAWARE

オーガニックコットン

オールウェザークロスのハンダージャケット。緩やかなサイジングで、しっかりと張りのある素材感が特徴のジャケットです。

デザイナーズコメント

ORGANIC COTTON ALL WEATHER CLOTH

ちょっと盛られた伝説を持つ「ベンタイル」。
綿織物の中では高密度であるブロードに対して、さらに160%程度まで密度を上げて織ることで耐水圧を高めた生地です。
第二次世界大戦中に北極海に落ちたパイロットの衣服の中に冷たい水が入ることを防いで、生存率を高めるために開発された生地だと言うことで、まだ合成繊維が実用化される前、天然素材で機能性を高めるために色々とテストが行われたようです。
その後、ロイヤルエアフォースた消防、アウトドアなど多くで使われてきたという話ですが、この辺りの話は後から色々盛られているというのが定説になりつつあります。
過去の資料を詳しく調べたノルウェー人がいて、彼によると実際にはそれほど使われてはおらず、伝説の多くは某イギリス人デザイナーの発言によるところが多いとの事です。

この生地は もともとベンタイルを織っていた国内の工場で、インド産のオーガニックコットンを使って織ったのが、このオールウェザークロス。
機械を改造して、ベンタイルを遥かに超える とんでもないレベルまで高密度に織り上げています。生地を光にかざしても透けて見えず、遮光性をうたえるほどです。
経糸に100/2、緯糸に80/2を使って春夏用の薄手の生地に仕立てていますが、短い丈の洋服を作ると自立します。
ここまで高密度だと生地染めは出来ません。染料が中まで入らずムラに染まってしまいます。ということで、糸の状態で染めているのですが、使用しているのはスレン染料(バット染料)。ワークウェアやタオルなどに使われる染料で、耐光・湿潤堅牢度が最も高いのが特徴です。
つまり、紫外線にあたっても、洗濯をしても色の変化が少ない洋服が出来ると言うことです。
かつては上質なコート用ギャバなども糸染めのスレンで染められていたので、現在残る英国製ビンテージのコートなどは良い色を保っています。おそらくこの生地も数十年経っても良い色を保っていると思います(ちなみに本家ベンタイルの濃色は堅牢度がかなり悪いです)。

着始めはパリパリうるさく、硬い生地と感じるかもしれませんが、着ていただくとすぐ馴染んできます。
耐水性が高く、少々の雨なら中を濡らすことなく過ごせます。しかも、綿100%で吸湿性が高くてもちろんワンレイヤーなので蒸れずに快適です。

着用モデル 176㎝ 56㎏
着用サイズ 2


素材・品番

ORGANIC COTTON 100%

A22A-03BL01C

洗濯

サイズ
cm
肩幅袖丈身幅着丈
2

※平置きにして、実寸を計測しております。
サイズに関しては、若干の個体差もございます。御了承ください。
立体裁断の場合、おおよその位置での計測となります。

オーダー

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